【経験談】アメリカで留学中に治安の悪い地域で身を守るにはどうすればいいの?対策と心構えを紹介

シアトル情報

アメリカって治安が悪くて怖いイメージがあるんだけど、どうすれば街を安全に歩けるの?誰か教えて!

こんなお悩みにお答えします。

今回は3年間アメリカ留学をしてきた僕が思う、

「アメリカで留学中に治安の悪い地域で身を守るにはどうすればいいの?対策と心構えを紹介」

というテーマで書いていきたいと思います。

これを意識すれば、あなたも絶対にアメリカで安全に生活できます!

さっそくみていきましょう。

道で話しかけられても振り向かない

アメリカにはホームレスや身なりがしっかりしていないひとがたくさんいます。

そういった人を見つけてもむやみに見たりしないようにしましょう。

なぜなら、絡まれる可能性が高くなるからです。

逆に話しかけられても振り向かないようにすると、

「こいつは自分に興味がないんだな」

と思われて去っていきます。

とは言っても、日本人は親切なので

「この人は困ってるのかな」

と思って気にしようとする人がいるかもしれません。

でもそれはかえって逆効果なので、やめるようにしましょう。

夜に道を歩くときは道路の真ん中を歩く

これは僕的にはかなり重要なことだと思います。。

なぜなら、アメリカには路駐している車がたくさんあり、アメリカの夜道はかなり暗い傾向にあるので、もし危険な人が乗っていても気づかないことがあるからです。

そのような場合に何が起こるか。

自分の横からいきなり人が現れて、車内に引きずり込まれてしまいます。

そういったことを避けるためにも、人気がないときは必ず道のど真ん中を歩くことを心がけましょう。

安い車やボロボロの車がとまっている地域には近づかない

このような車がとまっていることはいったい何を示すかというと、その地域は低所得者がたくさん住んでいるということです。

悲しいですが、そのような地域は総じて犯罪が起きやすい地域といえるので、

もし立ち入ってしまったら引き返すようにしましょう。

ただし、どうしても通らなければいけないときは、なるべく早歩きをこころがけてすぐに通り抜けるように意識しましょう。

現地の人と同じような服装にする

とくにアメリカに初めて行く人は、現地に着いたらまずそこに住む人がどんな服を着ているのかを観察してみましょう。

そしてそれをできる限り真似るようにしましょう。

これはかなり重要で、現地の人と同じような服装で出かけることを心がけると、

「この人は旅行者ではなさそうだな」

と思われて舐められることがなくなります。

堂々と道を歩く

道を堂々と自信を持ってあるくことも大切です。

やっぱりおどおどした感じで自信なさげに歩いている人をみると

「この人なら簡単にだませそうだな」

とか思われてしまいます。

そうなったら犯罪に巻き込まれる可能性も上がってしまいますので、

自分を強く見せるように常に意識して歩くようにしましょう!

あらかじめ危険な地域はどこか知っておく

自分が住んでいる地域について、よく知っておくことも大切です。

例えば、「この地区のこの通り沿いが危ないらしい」みたいな感じで現地にいる日本人の先輩から情報を聞いておくなどがいいと思います。

そうすることで、うっかり危険な場所に迷い込んでしまうことを防げますよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

みなさんもしっかり対策をして、安全に留学生活を楽しみましょう!

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